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土地と建物登記のご相談
建物を新築した時・取り壊しをした時は、多くの方は融資の関係上、期日中に登記を完了させなければならない場面が多々あります。土地の種類も、雑種地や田畑等では融資が通らない場合もございます。
まずは一度ご連絡ください。迅速に手続きを進められるよう、手配いたします。
土地測量や測量立会のご相談
お持ちの土地をいくつかに分ける（土地分筆登記）、正しい面積で売りたい（土地地積更正登記）などといった手続きには、測量業務が含まれます。土地の境界を決定するためには、必ず隣接の土地所有者の方々と立会をしなければなりません。あるいは、お隣から立会を求められることもあります。
また境界を決定する手続きについては、可能な限りしっかりとした根拠を元に行う必要があります。ぜひ一度ご相談ください。
筆界特定等境界に関する問題のご相談
「境界位置で隣接と意見が違う」「自分の土地を隣接が利用しているようだ」「境界を決める立会をしたが、納得できない」「隣接に提示した境界線に納得してもらえない」など多くの問題がある相隣関係。
ご相談いただければ、境界の資料はさまざまな観点があることをお伝えいたします。また問題解決の道筋には、調停・筆界特定・裁判などがあり、その選択肢についても提示いたします。
その他融資や相続、
不在時の建物など特殊なご相談
土地を売却する際や融資を受ける際、あるいは相続登記をする時になって初めて、自分の敷地の一部の不動産が登記されていないことに気付く場合があります。増築を数度経ており、今の建物と登記事項の床面積が違うこともあります。道路として拠出している土地を公衆用の道路にすれば、税金がかからなくなることもございます。
気になることがある場合は、お気軽にご相談ください。